2B 「攻性転身」 対 ナイトメア「ダブルアベンジャー」!!
2Bの主力となる攻撃「攻性転身」
あらゆる技から攻性転身を繰り出して、そこから揺さぶりをかけダメージを奪っていくのだが…
先日対戦したランクB5のナイトメアに完全に封じ込められた。
その方法はナイトメアの主力技「ダブルアベンジャー」(6BB)だ。
技派生から攻性転身を繰り出すと、必ずダブルアベンジャーで潰される。
今回は技派生からの攻性転身 対 ダブルアベンジャーについての対策を探った。
攻性転身
攻性転身 | ||||
攻撃 | 発生F | G硬直 | ||
A | 中段 | 14 | -11 | |
B | 下段 | 28 | -18 | |
Bホールド | 中段 | 28 | -8 | |
K | 中段 | 16 | -12 | |
A+B | 中段 | 24 | -16 | ※10Fから回避性能 |
A+Bホールド | 中段 | 36 | -8 | ※22Fから回避性能 |
B+K | 中段 | 31 | -30 | |
A+G | 上段 | 18 | 8 | |
G | 21 |
ダブルアベンジャー
リーチの長いドリルのような攻撃
・発生22F
・ガード硬直-16F
・テラーアヴェンジ付き(一段目)
テラーアヴェンジとは、上中段の20以下のダメージに対し、リベンジ発動。
受付は10F~22F。
接近戦では出の速い上中段攻撃は潰されやすいので、対策として下段も混ぜて攻略する。
G硬直は16Fまであるが、リーチの長い、優秀な技。
SCでさらに強力になる。
「攻性転身」 対 「ダブルアベンジャー」
2Bの攻めパターンの一つの攻性転身。基本的にここから、相手の対処の仕方を見て揺さぶりをかけ、駆け引きとなっていく。
しかし、ナイトメアのダブルアベンジャーで、対戦中ほぼ封じ込められた。
その後、トレモで対策を探していて、見つけたのが二つの方法。
GとA+B(ミラージュ)だ。
まずGは発生21Fからなので、ダブルアベンジャーの22Fは対応出来る。その後、16Fまでの確反が入る。
もう一つがミラージュ。この技は回避性能が付いているために、ダブルアベンジャーの一段目のタイミングを外して、決めることが出来る。コンボ始動にもなり、CEも繋がり中々優秀な技だ。
ただし、攻性転身を出す為の派生技の種類によって、ミラージュの通常とホールドを使い分ける必要がある。(例 1B、66Bなどはホールド)
単発でも発動出来るため、ホールドなしの方は16FのG硬直はあるが、リーチもあるのでギリギリ先端で狙っていくのもあり。
攻性転身からの選択肢に回避性能付きのミラージュも加えると、攻撃の幅が広がりそうだ。
キリク 2つのGI構え【準封師と準裁師】 落とされるな ~ソウルキャリバー6~
キリクには二つの特殊GIがある。GIとしての性能も優秀であるが、技派生も強力。今回は対キリクとして2つのGI構え【準封師と準裁師】を調べてみた。
それぞれGIが対A対Bと別れていて、成功でLHまで繋がる。
LHを続けてくらうようなら、パターンが読まれているといえる。
準封師 (236)
準封師は上中下段の対Aを捌くことが出来る。
移行はB+Kと66Bのみで分かりやすい。
準封師 | ||||
攻撃段 | 発生F | G硬直F | 備考 | |
A | 中 | 18 | -14 | LH |
A4 | 中 | +5 | GI | |
ABK | 中 下 中 | -16 | ||
B | 中 | 26 | -8 | |
K | 上 | 16 | +2 | |
B+K | 中 | 26 | -16 | |
B+KB | 中 中 | -18 | ||
B+KBK | 中 中 中 | -20 | ||
A+B | 中段 | 64 | - | UA |
多いように見えるが、実際はA派生/B/K/B+K派生/A+Bの5種類。
特に警戒すべきはA派生。一段目からのヒットで全て連続ヒット且つ、二段目が下段。浮かせられるため簡単にリングアウトされる。絶対に覚えておきたい。
Kは上段だが、ガードで2F有利になるため反撃は失敗しやすい。初めのうちは手を出さず相手の出方を見ておく。
準封師はK以外を確反出来るので覚えておく。
準裁師(214)
上中下の対Bを捌くことが出来る。
コマンドは準封師のAからの移行と214。
準裁師 | ||||
攻撃段 | 発生F | G硬直F | 備考 | |
A | 下 | 27 | -12 | |
B | 中 | 34 | +12 | BA |
K | 上 | 22 | +2 |
派生が少ない分対応しやすいがそれぞれの技が強力。
Kは準封師と同様に上段G硬直+2Fとなり、特にA・Bに注意。
Aはリーチの長い下段。G硬直-12Fで大した確反も取れないので見切ったらGよりもジャンプステータスの技をきめたい。
BはBA属性の強力な技。G硬直が+12であることからAAが入る。さらに警戒したいのがSC中。SC中のCEはガード不能、発生12FなのでガードでCEまで繋がってしまう。
ヴォルド ブリッジ構え【ジ・ラック】対策 頭か足か? ~ソウルキャリバー6~
ヴォルドのブリッジ型の特殊構えジ・ラック。猛進してくるあの構えにも、立ち同様に前向きと後ろの二種類がある。今回はこの奇怪な構えの攻略法を探っていきたい。
まず、それぞれの構えからの主要技の派生をまとめてみた。
ジ・ラック (足前) | |||
攻撃 | 発生F | G硬直 | |
A | 中段 | 28F | 4F有利 |
B | 中段 | 14F | 14F |
K | 中段 | 10F | 4F |
k2 | 下段 | 44F | 21F |
4K | 上段 | 18F | 0 |
66 | 特下 | 16F | 4F |
ジ・ラック (頭前) | |||
攻撃 | 発生F | G硬直 | |
A | 中段 | 22F | 8F |
B | 中段 | 18F | 12F |
K | 中段 | 10F | 4F |
k2 | 下段 | 41F | 21F |
4K | 上段 | 24F | 2F |
66 | 下段LH | 16F | 16F |
共通 | |||
攻撃 | 発生F | G硬直 | |
B+K | 特中GI | 14F | 12F |
B+K ホールド |
特中GI | 24F | 12F |
足前の構え
足前(足が相手側)はK2の下段を除くと、全て立ちガードで対応出来る。
K2は発生41Fなので見て対応。
他の技をガード後は相手の攻撃よりも速い12Fの2Aで潰す。
立ちGからの2A
足前の時は基本的にこれで対処する。
ただし、Aは出した側が4F有利となり構えが移行足前から頭前へと移行する。
頭前の構え
警戒すべきは、頭前の構えで66が下段LHになる。
この66のお陰で下段を意識する訳だが、中段の届かない位置まで距離を置こうとするも、66の突進力もあり、Gに徹していると厳しく追い込まれる。
何とか相手のペースになる前に出の速い2AやB、中段Kで流れを止めたい。
覚えておきたいのはAで構えが移行になる技で、ころころと構えが変わると惑わされる。
結論的に駆け引きに付き合うよりも、多少のダメージを負ってでも足前・頭前ともに2Aで流れを止めて、こちらのペースに持ち込みたい。
シャンファ特殊構え【奉夏笙】対策 惑わされるな ~ソウルキャリバー6~
シャンファの特殊構え、連携技から移行する奉夏笙(ほうげしょう)について攻略法を探っていきたい。
派生技について、
上段A
投げ
中段B
中段BA
中段K
中段A+B
上段A+B6
G I
以上のパターンがあり、しゃがみか横移動の二択で避けられる。立ちガードの選択肢も有りだが、その場合投げを貰うことになり、投げからはCEも繋がるため一番手痛い。
リバーサルエッジも有効ではあるが、読まれてくるとBAやA+B(尚明剣)リーサルヒットもあるのでリスクが高い。GIはタイミングに注意。
奉夏笙の派生技とそれに対しての行動をまとめると、
ガード | しゃがみ | 横移動 | GI | RE | |
上段A | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
投げ | × | 〇 | × | 〇 | 〇 |
中段B | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
中段BA | 〇 | × | 〇 | × | ホールド× |
中段K | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
中段A+B | 〇 | × | 〇 | 〇 | 通常×LH |
上段A+B6 | 〇 | 〇 | × | ×LH | 〇 |
それから、もう一つ有効な手段で2Aがある。これは連携技から奉夏笙に移行してくると分かっていれば対応できるが、移行せずに連携を出し切られるリスクとG Iで弾かれるリスクがある。
結局は、ソウルキャリバーというゲームは読み合い・駆け引きになってくるので、相手の傾向・クセを意識して見ておき、それに対抗する術を持っておかなければならない。
グロー【イノセント・ドロー】下段技Aと最速中段Bの対策 ~ソウルキャリバー6~
グローの特殊構え、イノセント・ドロー。両剣を分離させる構えで、ここから色々と派生するが、中でも主力の強力下段技エンドレス・クエストと最速中段技ネームレス・ソードに的を絞って攻略したい。
エンドレス・クエスト(イノセント・ドロー中A) 強力下段技
・通常 発生24F G硬直20F
・ホールド 発生33F G硬直8F
二通りあるが、ホールドは確反がないため、通常と見分けずに確反を当てていくと横ステやGIの餌食となってしまう。まず、この二つの違いを意識して見ていくことと、ホールド(確反なし)の対策として、BAとタイミングの遅いA技を用意しておきたい。
ネームレス・ソード(イノセント・ドロー中BB) 最速中段技
・発生12F G硬直6Fしゃがみ帰着 (BB)
派生する技のG硬直+ネームレス・ソード発生12Fで計算すると、ほとんどの技を14FのBでカット出来る。ただし、サー・トリスタンの慈剣(4A)軸移動の横切りはG硬直3F、攻撃側が有利になるので潰せないので注意。
スカーレット・スリーヴからのイノセント・ドロー
強力なBA スカーレット・スリーヴからも移行出来る。
・発生38F G硬直+9F (A+B)
G硬直で9Fも攻撃側が有利になるため、最速技のネームレス・ソードを仕掛けてくるとREも間に合わない。GIでも良いが、エンドレス・クエストをやられると対処できない。
下段と中段の2択を迫られ、見てからガードは難しい。
横移動でなるべくスカーレット・スリーヴに捕まらないようにしたい。
【テクニック】ギリギリ先端で攻撃を当てる意識 ~ソウルキャリバー6~
どのキャラにもリーチの長い技が存在する。強力な技も多く、コンボ始動技も数多い。
リーチの長い技を最大限に活かす使い方は先端ギリギリで当てること。それはまた自分の武器の距離を知ることにもなる。
ギリギリの間合いのメリット
ギリギリの間合いというのは、決められる技も限られてくる。
ということは、相手も同様で選択肢が限られてくる。そのため、接近戦と違い相手の動きにも対応しやすくなる。
相手によってはワンパターンで攻撃も対処しやすい。スカが多い相手には容易に大技を当てられる。
特に8WAY系の技など攻撃をかわして、技を決める機会はよくある。
間合いを熟知した方が有利である。
確反も貰いにくくなる
20F以上のガード硬直が大きい技もあるが、そういった技でも先端当てなら、フレーム的には間に合っても、リーチが足りない為、確反を貰いにくくなる。当然上級者相手ではそうは言えなくなるが、それでも十分に効果はある。
キャラの相性によって懐に潜り込んだ方がもちろんいい場合もある。
それでも日々、自分の間合いを意識して戦っていった方が強くなる。
アズウェルの強力下段打撃投げ「ウェポンアーツ!」対策 ~ソウルキャリバー6~
アズウェルの強力な下段打撃投げ【嗚呼、大賢人バスター(ああ、だいけんじんバスター)】「あぶないですよ ウェポンアーツ!」
この強力な技には手を焼いていて、どうにかならないかと対策をたてることに。
アズウェルは3つの武器を生成する
まずアズウェルは、双剣・大斧・槍盾の3つを生成して戦うスタイル。生成するのに時間がかかるが、生成した後はその武器を素早く出すことが出来る。
そして、ウェポンアーツと呼ばれる3種それぞれ強力な技があり、いずれもコマンドはB+K。ウェポンアーツを出した後は、未生成になるため連続では出せない。
大斧モードからの技
大賢人バスターは、大斧モードのウェポンアーツ。発生は遅いが赤い大斧を振り回してきた後、または6Kで大斧モードになったらこの技がくる可能性がある。
良くあるのは、大斧モードになって、そのまま連続で大賢人バスターを出してくるパターン。発生は20Fなので、赤い斧を振り回してきたらガード後に、それ以上の速い技で割り込める。
ガード硬直は24F、素直に赤い斧を振り回してきた後、大賢人バスターが来ると分かっていたら下段ガードからの確反もいい。
大斧モードは最速技で派生前に潰す
赤い斧の技を出した後は、他の大斧モードの技も素早く出せる。強力な拓をせまられるが、それでも最速で14Fなので、こちらはそれ以上の12Fの技を出せば潰せれる。
大斧モード中は大振りなのでこちらは、素早い技で対応する。
オールマイティモードになる瞬間
最強モードと言われるオールマイティモード。全ての武器を生成した状態で、ここからは各種のウェポンアーツを繰り出せる。どの技がオールマイティモードになるかは、全ての武器を一度に使った時で、簡単に言うと突進する技と投げ。
そしてもう一つは、ソウルチャージ中だ。このオールマイティモードの時は要警戒だ。