キリク 2つのGI構え【準封師と準裁師】 落とされるな ~ソウルキャリバー6~ 

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キリクには二つの特殊GIがある。GIとしての性能も優秀であるが、技派生も強力。今回は対キリクとして2つのGI構え【準封師と準裁師】を調べてみた。

 

それぞれGIが対A対Bと別れていて、成功でLHまで繋がる。

LHを続けてくらうようなら、パターンが読まれているといえる。

 

準封師 (236)

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準封師は上中下段の対Aを捌くことが出来る。

移行はB+Kと66Bのみで分かりやすい。

準封師
  攻撃段 発生F G硬直F 備考
A 18 -14 LH
A4   +5 GI
ABK 中 下 中    -16  
B 26 -8  
K 16 +2  
B+K 26 -16  
B+KB 中 中   -18  
B+KBK 中 中 中   -20  
A+B 中段 64 - UA

 多いように見えるが、実際はA派生/B/K/B+K派生/A+Bの5種類。

 

特に警戒すべきはA派生。一段目からのヒットで全て連続ヒット且つ、二段目が下段。浮かせられるため簡単にリングアウトされる。絶対に覚えておきたい。

 

Kは上段だが、ガードで2F有利になるため反撃は失敗しやすい。初めのうちは手を出さず相手の出方を見ておく。

 

準封師はK以外を確反出来るので覚えておく。

 

準裁師(214)

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上中下の対Bを捌くことが出来る。

コマンドは準封師のAからの移行と214。

準裁師
  攻撃段 発生F G硬直F 備考
A 27 -12  
B 34 +12 BA
K 22 +2  

派生が少ない分対応しやすいがそれぞれの技が強力。

Kは準封師と同様に上段G硬直+2Fとなり、特にA・Bに注意。

 

Aはリーチの長い下段。G硬直-12Fで大した確反も取れないので見切ったらGよりもジャンプステータスの技をきめたい。

 

BはBA属性の強力な技。G硬直が+12であることからAAが入る。さらに警戒したいのがSC中。SC中のCEはガード不能、発生12FなのでガードでCEまで繋がってしまう。