シャンファ特殊構え【奉夏笙】対策 惑わされるな ~ソウルキャリバー6~
シャンファの特殊構え、連携技から移行する奉夏笙(ほうげしょう)について攻略法を探っていきたい。
派生技について、
上段A
投げ
中段B
中段BA
中段K
中段A+B
上段A+B6
G I
以上のパターンがあり、しゃがみか横移動の二択で避けられる。立ちガードの選択肢も有りだが、その場合投げを貰うことになり、投げからはCEも繋がるため一番手痛い。
リバーサルエッジも有効ではあるが、読まれてくるとBAやA+B(尚明剣)リーサルヒットもあるのでリスクが高い。GIはタイミングに注意。
奉夏笙の派生技とそれに対しての行動をまとめると、
ガード | しゃがみ | 横移動 | GI | RE | |
上段A | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
投げ | × | 〇 | × | 〇 | 〇 |
中段B | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
中段BA | 〇 | × | 〇 | × | ホールド× |
中段K | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
中段A+B | 〇 | × | 〇 | 〇 | 通常×LH |
上段A+B6 | 〇 | 〇 | × | ×LH | 〇 |
それから、もう一つ有効な手段で2Aがある。これは連携技から奉夏笙に移行してくると分かっていれば対応できるが、移行せずに連携を出し切られるリスクとG Iで弾かれるリスクがある。
結局は、ソウルキャリバーというゲームは読み合い・駆け引きになってくるので、相手の傾向・クセを意識して見ておき、それに対抗する術を持っておかなければならない。