グロー【イノセント・ドロー】下段技Aと最速中段Bの対策 ~ソウルキャリバー6~

f:id:ryo-oD:20190505213024j:plain

グローの特殊構え、イノセント・ドロー。両剣を分離させる構えで、ここから色々と派生するが、中でも主力の強力下段技エンドレス・クエストと最速中段技ネームレス・ソードに的を絞って攻略したい。

 

エンドレス・クエスト(イノセント・ドロー中A) 強力下段技

f:id:ryo-oD:20190505213042j:plain

・通常 発生24F G硬直20F

・ホールド 発生33F G硬直8F

二通りあるが、ホールドは確反がないため、通常と見分けずに確反を当てていくと横ステやGIの餌食となってしまう。まず、この二つの違いを意識して見ていくことと、ホールド(確反なし)の対策として、BAとタイミングの遅いA技を用意しておきたい。

 

ネームレス・ソード(イノセント・ドロー中BB) 最速中段技

f:id:ryo-oD:20190505213102j:plain

・発生12F G硬直6Fしゃがみ帰着 (BB)

派生する技のG硬直+ネームレス・ソード発生12Fで計算すると、ほとんどの技を14FのBでカット出来る。ただし、サー・トリスタンの慈剣(4A)軸移動の横切りはG硬直3F、攻撃側が有利になるので潰せないので注意。

 

スカーレット・スリーヴからのイノセント・ドロー

f:id:ryo-oD:20190505213113j:plain

強力なBA スカーレット・スリーヴからも移行出来る。

・発生38F G硬直+9F (A+B)

G硬直で9Fも攻撃側が有利になるため、最速技のネームレス・ソードを仕掛けてくるとREも間に合わない。GIでも良いが、エンドレス・クエストをやられると対処できない。

下段と中段の2択を迫られ、見てからガードは難しい。

横移動でなるべくスカーレット・スリーヴに捕まらないようにしたい。