【テクニック】ギリギリ先端で攻撃を当てる意識 ~ソウルキャリバー6~
どのキャラにもリーチの長い技が存在する。強力な技も多く、コンボ始動技も数多い。
リーチの長い技を最大限に活かす使い方は先端ギリギリで当てること。それはまた自分の武器の距離を知ることにもなる。
ギリギリの間合いのメリット
ギリギリの間合いというのは、決められる技も限られてくる。
ということは、相手も同様で選択肢が限られてくる。そのため、接近戦と違い相手の動きにも対応しやすくなる。
相手によってはワンパターンで攻撃も対処しやすい。スカが多い相手には容易に大技を当てられる。
特に8WAY系の技など攻撃をかわして、技を決める機会はよくある。
間合いを熟知した方が有利である。
確反も貰いにくくなる
20F以上のガード硬直が大きい技もあるが、そういった技でも先端当てなら、フレーム的には間に合っても、リーチが足りない為、確反を貰いにくくなる。当然上級者相手ではそうは言えなくなるが、それでも十分に効果はある。
キャラの相性によって懐に潜り込んだ方がもちろんいい場合もある。
それでも日々、自分の間合いを意識して戦っていった方が強くなる。