対ナイトメア 3つの警戒技対策!2Aでカット☆ソウルキャリバー6☆
ナイトメアなら必ず使ってくる技をまずは3つ対策する。
では早速。
6A~派生
6A 発生22F G-16
6AA G+2 上段上段
6Aホールド~DH(デキスターホールド) G-8
6AaG~CH(チーフホールド) G-11
モーションの大きな横切りなので分かりやすい。一段目ガード後、最もローリスクなのは2A。この2Aだけで派生全てを潰せる。
もし、相手の傾向が分かりリターンを狙うなら、派生最速Kが+10Fなので
6AAはしゃがみ。
6A~DH は8+10で18F。16Fの攻撃。
6A~CH は11+10で21F。20Fの攻撃。
最も確実なのは2A。全てに対応できる。
66B派生
66B 発生20F G-22
66B6~GS(グリムストライド) G-2
66Bホールド~CH G-20
大振りの縦切り。一段目ガード後、構え移行で最速がGSのAで18F。
2+18で20Fなので、18Fの技の技を振る。ただし、GI上中段縦切り付きなので、横切りを振る。
ガード後18F以下の横切りで対応出来る。
4KK
発生 18F G-6 中上段
GS~Aのカウンターでよく使う技。ヒット後はテラーチャージになるため、狙ってきやすい。2段目が上段なのでしゃがみスカを狙う。ただし、4KBが2段目中段だが、ダメージは低い。積極的にリターンを取る。
2段目でしゃがみスカを狙う。
セルバンテス。ダロード含む3つの警戒技対策!後ろに引くな☆ソウルキャリバー6☆
セルバンテスの主力技、ダロードを含めた技を3つに絞り対策。
始めに言うと、船長の十八番、ダロードBに対して、バクステは禁物。
では早速。
66Aホールド (ダロード派生)
発生20F
G -12F
リーチが長いので、G後に手を出すとAAやBBは空振りしやすく、ダロードBからのコンボの餌食になりやすい。
16F程度の相手に届く技を振ると、ダロード派生を潰せ、派生なしにしてきても、相手に当てやすい。
Gしたら16Fのリーチの長い技を振る。
A+B ダロード派生
発生38F
G +2F
A+Bガード後は相手有利のため、うかつに手を出してはならない。
ダロードはA以外は全て縦属性なので、基本を横ステ、上にワープされたらそのまましっかり、横に移動。飛び道具のあるキャラなら、ダロードBを避けたら直ぐに放つこと。
Aは発生が遅く上段なので、横ステしゃがみで対応できる。横ステしゃがみはB+Kに弱く、ダメージも大きい。
基本を横ステ、スカ確とし、相手次第で横ステしゃがみをする。
1A
シンプルな下段だが、リーチもありよく喰らう技。
発生30F
G -14F
確反狙い、2B・セルバンテスはCEも入るのを確認。
☆ソウルキャリバー6☆ 全キャラCE 確反一覧表
全キャラCE 確反一覧表 | ||
発生F | G硬直F | |
エイミ | 12 | -20 |
アスタロス | 24 | ー |
アズウェル | 20 | -20 |
カサンドラ | 16 | -18 |
セルバンテス | 16 | -16 |
ゲラルト | 16 | -16 |
グロー | 16 | -16 |
アイヴィ | 34 | -16 |
キリク | 20 | -8 |
マキシ | 16 | -16 |
ミツルギ | 12 | -24 |
ナイトメア | 40 | -18 |
ラファエル | 18 | -8 |
ソンミナ | 18 | -16 |
ジークフリート | 20 | -8 |
ソフィーティア | 16 | -16 |
タキ | 28 | -12 |
タリム | 20 | 4 |
ヴォルド | 20 | -20 |
シャンファ | 12 | -20 |
吉光 | 30 | 4 |
ザサラメール | 34 | 8 |
2B | 16 | -16 |
※通常発生を表記
アスタロス 44Bガード不能技 対策☆ソウルキャリバー6☆
アスタロスの44Bガー不について簡単に避けれるので忘れないよう記す。
44Bホールド メルフ・シャルシーア
コマンド投げ214A+G 44Bホールドは横転起き上がり、もしくは受け身横転で避ける。喰らうと78ダメージなのでこれは避けておきたい。
投げっぱなしだったらこれを狙っている可能性あるので注意。
横キー+G連打をしておく。
その他の連携・択については調査中。都度更新とする。
ゲラルト 4つの『印』対策!無敵にもスキはある☆ソウルキャリバー6☆
ゲラルトといえば、『印』ということで、まずは4つある『印』という、ソウルゲージを消費する特殊な攻撃について対策したい。
では早速。
クェンの印 6A+B
派生技4KK
金色に光り無敵状態となって直進して技を繰り出す。金色に輝いているときは無敵状態で、攻撃に移った時に解除される。
一つ目の狙いはその攻撃の瞬間を先に潰す。
始動技は、直入れ or 4KK の二通り。
以下パターンは、
・A 中段 発生22F G12F リングアウト有り。
・自動発生 縦切り 中段 発生17F G-4F 近づくと自動的に発生
・B 中段BA 発生30F G+6
派生技4KK Gで+4
直入れ発生確認、4KKガードでともにAとBは、16F以内の攻撃を振れば潰せる。
自動発生は当たっても大したダメージがないので捨てる。ただし、相手の出方によりけり。
B+K(横回避)でキャンセルしてくる相手には横切りで潰す。
アードの印 8A+B
派生技1AA 発生26F G-12F
派生技は一段目ガードで連続ガードになる。あまり脅威はない。
警戒は生出しで10F。
8A+B 特殊中段 発生10F 横属性有り。
対策ガードのみ。 ガード後はAAなどの12Fで反撃。
イグニの印 2A+B
派生技
・6BB 上段 発生18F G-12F
・6BBホールド 上段~特殊中段 発生18F G-6F
同じく派生技は一段目ガードで連続ガードになる。
直入れ2A+B
・2A+B 上段 発生18F G-12F
・2A+Bホールド 上段~特殊中段 発生18F G-2F
ホールドのリーチに注意。
イャーデンの印 4A+B
上中下段対応のGI。
受付4~18F
GI成功後は46F以上の猶予があるため、非常に強力。
通常のGIのタイミングで使ってくるのが多い。尚、BAは効くが、リーサルならず。
吉光。3つの警戒技対策!3Bを狩れ☆ソウルキャリバー6☆
奇抜な吉光について、警戒すべき技は多々あるも、述べすぎても処理できないため、とりあえず3点マスターしたい。
では早速。
6AB
ガードすると4F不利になるので、出来ればガードしたくない。
2段目横ステで避けれるが、6AAとの2択を強いられる。
6AA 6ABともに二段目GI出来るので、こちらは「それは分かっているよ」という返しで練習して準備しておく。その後は相手次第でガードも混ぜていく。
3Bホールド 万字蜻蛉
3Bホールドをガード後、アッパーなどで潰せる。3BBに対しては横ステ。この2択に絞り、始めはガードしておいて相手のクセを見ておく。尚、一発止めには16Fが入るので、相手によってはアッパーではなく16Fで統一しておくのも有り。
相手の3Bホールドに対し、
ガードはローリスク、ノーリターン。
アッパーor横ステはミドルリスク、ハイリターン。
リスクを負ってでもリターンを狙うべし。
CE (クリティカルエッジ)
どんな距離からでも届く吉光特有のCE。
そのため遠くだからと、不用意に技を振っていると簡単にスカ確を取られる。
飛び道具を持っているキャラ、リーチの長いキャラは過信して技を振っていかないよう気を付けたい。
尚、CEガード後はこちらが4F不利になるのも覚えておく。
今回はこの3点に絞った。まだまだ対策する技はあるが、まずはこの3つを憶えておきたい。
☆ソウルキャリバー6☆初心者が上達するために心得ておきたい3つのこと
キャリバーをやり始めた頃、ランクマでCランクやBランクに当たると「うわ、メチャ強い人来た!」と焦っていた。
しかしながら、めげずに奮闘し、昇格降格を繰り返しながらBランクまで到達することが出来た。だが僕自身、はっきり言ってそれほど強くなったとは思っていない。
ランクに関わらず強い人に当たれば全然敵わず、自分のプレイが稚拙だなと感じる。「まだまだ全然大したことない、もっと強くなりたい」と本心で思っている。
そこで初心を忘れないよう、また備忘録もかねて、僕が心に留めていることをまとめた。
自分が実践してきたことを伝えることで、足しになればと思っている。
今回は初心者の方が上達するためのポイントを3つにまとめた。
勝つためのテクニックというよりも、上達する為の心構えであり、その心構え(基礎)がないと、いくらテクニックを身に着け、コンボの練習ばかりしていても付け焼刃にしかならない。
それでは早速始めたい。
①基礎知識をつける
知識がなければ絶対に上達しない。
知識が新たな知識を吸収する。まずは簡単な基礎知識から覚えていく。
具体例として、
・戦術指南
・動画配信
・フレームデータ
こういったところを活用し、意識的に知識(情報)を取り入れていく。ちんぷんかんぷんでも、一つでも「なるほど」と理解出来れば、それはプラスである。
例えば、フレームに関して初心者からすると、「難しそう、覚えられない」とハードルが高いのではないかと思う。
しかし、全ての技のフレームを覚える必要はないし、とても覚えられない。
具体的に少し話してみると、簡単に最速技で12F(フレーム)で、次いで14F。3B(アッパー)で20Fでと、少しの知識から意識していくことで、少しずつ覚えられるようになっていく。
そうしているうちに、有利不利フレームが分かるようになっていき、手を出していいか悪いかが分かってくる。
こういったところから知識がさらなる知識を吸収出来るということである。
②考えながらゲームをする
考えながらゲームをする…こう聞くと当たり前のことだが、これが慣れてくると無意識に惰性でやっていることもしばしばあり得る。
やがてワンパターンになり、それはもうクセとなり自分では気づきにくくなる。
だから考えながらゲームを楽しむのだ。
今の戦い何が良かったか良くなかったか。意識的に普段使わない技を使ってみる。自分のこの連続攻撃は読まれている・・・とにかく頭を使っていくことだ。
以下にポイント
・ワンパターンになっていないか
・自分の行動は読まれていないか
・技を沢山使って撹乱しているか
・防戦気味になっていないか
・相手のパターンを見ているか
常に頭を使って戦っていくことで自分のパターンも固着せず、相手によって柔軟に対応出来るようになっていく。
相手キャラによって攻め方が違うのは当然で、さらに同じキャラでも相手によって攻め方が変わるのは当然のこと。
慣れていない戦い方だと、じれったくもどかしくて、いつもの自分のパターンをしたくなるところ。だが、ここは我慢して新たな戦術として自分のものにしていく。
これがレベルアップへと繋がる。
③高い目標を持つ
目標がなく漠然と強くなりたいだけでは、人間というのは力を発揮できない。「強くなりたいけど、自分にはセンスないし、ゲームは楽しいから、まあいいか」などと思っていたら絶対に上手くならない。
今よりも高い目標を目指すことで、人間はどうしたら出来るか?と考える。
ゲームのシステムが悪いとか、キャラが弱いとか、そういったものは脇に置いといて、常に高い目標をもってそこを目指す。現状で満足していたらそこまでにしかなりません。
自分の胸に手を当て、現状に満足かそうでないか。
満足でなければ甘えを捨て上を目指そう。
まとめ
テクニック的なことよりも、基礎となる心構えが重要で、そこからテクニックは上達していきます。
もし、伸び悩んでいる方がいたら参考になればと思います。
次回からはテクニックについてもお話し出来たらと思います。